~アラカルト研修会~
令和6年8月8日(金)に全教員を対象に行いました。
福岡県教育センター 特別支援教育班主任指導主事(総括) 山下博之先生をお招きし、「育成を目指す資質・能力についての考え方」と題し、講義をしていただきました。各教科で育成する資質・能力の3つの柱に沿った「実態把握 ― 目標設定」についての理解を深め、専門性の向上を図る良いきっかけとなりました。教員からは、「授業づくりの際に意識すべき点がよく分かった。」「ステップアップしていくための基準を考えることで、学習活動が明確になることが分かった。」「理論と実践の往還という言葉が印象に残った。」といった感想が出ました。
山下先生、貴重な話、ありがとうございました。